“そっと寄り添った”介護を基本理念に、利用者一人一人にあった介護を行っています。

5月5日、今年もとても良く晴れ渡りました。
この日は、鷹峯が活気あふれる1日です。
そう、今宮神社の神幸祭、おいで祭の当日です。
今宮まつりで担がれる御神輿の中でも一番大きな鷹神輿。
鷹峯の若衆により、鷹峯街道を練り歩きます。
そして、今年もお昼前、「がくさい」玄関に鷹神輿が到着しました。

今年は、日曜日ということもあり、通所の利用者のみなさんには、見ていただけなかったのですが、入所利用のみなさんには、壮大な鷹神輿と勇壮な若衆のパフォーマンスを見ていただきました。
子どもの先導でやってきた鷹神輿。
間近でみると、本当に素晴らしい。
また、その担ぎ手の若衆もとても活気あふれていました。
利用者の中には、若衆に手を握ってもらい、元気のエネルギーをもらう方もいました。
最後は、神輿会の役員のみなさんから手締めをいただき、がくさいの発展を祈っていただきました。

毎月、1日と15日は、鷹峯の子どもたちの安全を見守る日です。
「がくさい」では、開設した当時から地域の方々と一緒に、この見守り活動に参加しています。もう9年目に突入です。その当時、入学した子どもたちは中学3年生になっています。
今年も元気にたくさんの1年生が入ってきました。大きなランドセルを背負って、一生懸命に鷹峯の坂を上っていきます。
この子たちが、健康に育っていくため、私たちも少しだけお手伝いが出来るのかなと思っています。

鷹峯社会福祉協議会が主催する「たかがみね絆カフェ」がスタートしました。
最近、無縁社会という言葉をよく聞きます。地域での関係が、どんどん希薄になっていくということですが、その一つの原因が、人が集ってわいわい話ができる場所がなくなっていることがあります。
ちょっと昔には、縁台に腰かけて、将棋や碁をする人がいたように思いますが、いまそんな風景は見なくなりましたよね。

そんな中、もう一度、近くの人が集って、孫のことや趣味のこと、この前言ったおまんじゅうやさんの話。なんでもいいから、わいわい話ができるようにと、サロンが始まりました。
サロンは、毎月19日 午前9時30分から11時30分まで開店しています。
メニューは、本日のおすすめ「トーストとたまご」、それに数種類の飲み物を選択してもらっています。
これだけ充実したメニューでも、料金は100円。
え、っと思われるかもしれませんが、そうなんです。
鷹峯のみなさんの憩いの場となり、絆が深まるといいな(^o^)

4月1日(月) とても良い天気の日。
「がくさい」の平成25年度がスタートしました。
今年のテーマは
原点回帰 〜もう一度、見つめなおす。〜
9年目となるこの1年は、もう一度、オープニング当時を振り返り、利用者のみなさんへ“そっと 寄り添った”支援を見つめ直していきたいと思います。
知らず知らずの間に、忘れかけているあの当時の思い。
利用者の方を中心とした支援について、現在を評価して必要な見直しをしていきます。
新しいスタートに相応しき、フレッシュな職員も9名迎え入れました。
職員一人ひとりにつきましては、数珠つなぎで紹介していきます。

1月11日は、老健のHappy Birthdayです。今年で8歳になりました。
あっという間の8年間でしたが、この日を無事に迎えることができたのは、利用者のみなさん、家族のみなさん、そして地域や学校など多くの方々に支えていただいたお陰だと感謝しております。
老健「がくさい」では、ここ数年恒例となっています開設記念式典を12日(土)に執り行いました。5周年から始めた式典では、日頃お世話になっている方々に感謝状を贈らせていただいていますが、今年は、職員研修で講師をお願いしている、大谷大学山下憲昭教授をはじめ5名の先生方に贈呈させていただきました。また、式典の場をお借りして、勤続5年の職員と資格取得した職員を表彰させていただきました。

この式典には、多くの利用者のみなさんと家族の皆さんに参列していただいております。その中で、通所リハビリを利用されている男性から、うれしいご意見をいただきました。その内容は、「私たちは、ここに来ることを楽しみにしている。だから、“ありがとう”と言いたい。感謝の言葉を述べる時間を作って欲しかった」ということでした。本当にありがたい言葉です。
いまの福祉制度は、お互いに納得して合意した上で進められる支援です。しかし、どちらかが窮屈な思いをしていることが多々あります。今回いただいた言葉のように、お互いが気持ちよく感謝し合える関係づくりをしていきたいと思います。
明けましておめでとうございます。
昨年中は、当施設にご支援ご協力をいただきありがとうございました。
本年も変わらぬご指導ご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。
平成25年1月11日に開設8周年を迎えます。
この8年間、みな様に支えていただきましたお蔭で、無事に過ごすことができました。
そこで、今年は「もう一度原点を見直す」ことを大きなテーマとして、当施設の理念である「そっと寄り添った介護」を行うために大切なこと。
つまり、「利用者のみなさん一人ひとりを見つめ、関わり続ける介護支援」を目指していきたいと思います。
職員一人一人が、利用者一人一人に“そっと寄り添う”そんな支援を実施していきます。
よろしくお願いいたします。
平成24年も残すところ2日と数時間。
今年も健やかに過ごすことができた1年でした。
来年も同様にみな様にとって良い年であることをお祈りします。
|
12月12日(水)にクリスマス会を実施しました。 |
|
|
|
先日、施設内で入所利用者さん対象のクリスマス会が行われました。 |

12月19日(水) 佛教大学から依頼を受け、支援相談員の森脇ひとみさんが、1回生を対象とした授業に講師として参加しました。
この授業の目的は、福祉現場で実際に働いている職員の立場から、福祉業界の魅力を発信すること。仕事のやりがいを伝えていくこと。そして、学生生活を有意義に過ごすための必要なことを話すことです。
森脇ひとみさんは、8年前に佛教大学を卒業して入職したオープニングスタッフで、卒業時に社会福祉士、働きながら介護福祉士や介護支援専門員を取得した人物です。そうした経験から、いろんな話ができたように思います。
1回生のみなさんには、多くのことを経験しながら、ぜひ福祉業界の担い手になっていただきたいと思います。

2年ぶりに「Xmas tree」が復活しました。
ケーキとクッキーで作られたtreeは、「がくさい」の名物です。
このtreeと少しの装飾でXmasを迎えたいと思います。
利用者さんや家族さん、そして職員のみなさんの心に癒しになるように
Mary Xmas 2012

12月10日(月)、地域にお住いの家族の方にご指導いただき、利用者のみなさんと「Xmasリース」を作成しました。そのきっかけは、家族さんから「リース」を作って見ませんかという問いかけからでした。
12月のこの時期になると、良く玄関先に「リース」を飾っている光景を目にしますが、それを作成できるなんて思ってもみませんでした。ですから、利用者のみなさんに、果たしてできるのか。いや、その前に職員ができるのか不安でしたが、前もって担当の職員が指導を受け、当日は講師とともに行うことにしてリースを作ることにしました。
リース作り当日、利用者のみなさん、私たちが思っていたよりも器用にリースを作っていかれ、それぞれにとても良いリースができました。ご指導をいただいた家族さんからも、「いいものが出来ました」と言っていただきました。
もうすぐXmas。そして、お正月です。1年て、早いなと感じますね。
11月21日(水) きょうと介護福祉ジョブネット事業の一つである「次世代担い手事業」として、上京区にある正親小学校6年生6名が、施設職員の体験にやってきました。
難しく次世代云々と書きましたが、平たく言えば「小学生のインターンシップ」。ただ、見学をするのではなく、看護師や理学療法士、事務職などの仕事を学ぶことが大きな目的でした。
午前10時から午後3時まで、2時間ずつ様々な仕事体験してもらいました。その中で、小学生たちは何を感じてくれたでしょうか。高齢者を支援することに魅力を持ってもらい、就職を考えた時、今日来た1人でも人を支援する仕事を選んでもらえたらいいなと思います。

11月10日(土)に京都府歯科医師会主催 「いい歯の日週間」記念行事において、当施設が口腔ケア推進優良施設として感謝状をいただくこととなり式典に出席させていただきました。
歯科医師会北支部と連携した介護予防事業や施設での口腔ケア研修会などが評価され、北支部の推薦により今回の受賞となりました。
歯科医師の先生方や歯科衛生士の方とお話をする中、口腔ケアが重要であるとの認識は高まっています。今年度事業計画においても、その推進を掲げているところです。

しかし、実際の支援の中でうまく進まないのも事実です。
なぜだろうか。
ある先生が言われた言葉が印象に残っています。
“自らの口腔ケア”に関心がなければ、支援に活きないものですよ。
なるほど。そこからですよね。
1月には、北支部主催の職員研修会が開催されます。その部分の認識も含め、口腔ケアの充実を考えていきたいと思います。

きょうと介護・福祉ジョブネット主催で、介護・福祉業界の「仕事の価値や魅力」を広く発信できるようになることを目的に“魅力発信人材スクール”が開催されています。
その教材として、「プロが作る施設の魅力」として、KBS京都が京都市内の施設を取材して、毎週金曜日に放送される京Bizで放映されることとなりました。その取材先に、私たち「がくさい」が選ばれ、本日その取材がありました。
京Bizのメインキャスターである竹内弘一アナウンサーとカメラクルーが、13時すぐに来訪され、17時近くまで取材をしてもらいました。

先月、福祉避難所設置訓練にNHKが取材に来られたのですが、施設を題材とした本格的な取材は初めてのこと。利用者、職員ともに緊張しっぱなしの半日でした。
内容は、16日(金)21:30からの放映でのお楽しみですが、少し紹介させていただきます。
「がくさい」の魅力というより、介護・福祉業界の楽しさを知ってもらうことが一番の目的、なので利用者・職員が集う場面を中心に取材をしていただきました。でも、楽しい部分だけではなく、研究をしている部分もしっかり見ていただきました。
当日は、ぜひKBS京都 京Bizをご覧ください。

久々の更新になりました。
みなさま、お元気でいらっしゃいますか。
「がくさい」は、おかげさまで利用者・職員ともども元気にしております。
さて、10月21日(日)14:00〜17:00に「福祉避難所設置訓練」を実施しました。「がくさい」では、昨年10月に施設の所在地域である『鷹峯自主防災会』、本年4月に『京都市』と福祉避難所協定を締結しています。
大規模災害が発生したとき、要配慮者といわれる高齢者や障害者等の避難所を設置し、その方々の支援にあたる協定です。
しかしながら、協定書の締結はしましたが、実際に訓練等はしておらず、今回、佛教大学社会福祉学科の後藤至功先生のご協力のもと初めての訓練を実施しました。

3日前に京都市内で大規模地震が発生したのち、京都市より福祉避難所の設置要請があったところからスタートです。
@ デイケアスペースに30ベッドを設置する。
A 避難者を受け入れる。
B アセスメント
C 状態の悪い方への対応
D 炊き出し訓練
さまざまな想定で進められましたが、職員の適用能力の高さに驚かされた一方、情報収集のむずかしさ、刻一刻と変わりゆく状況への対応などの難しさを実感させらた訓練でした。
今回の訓練を検証し、福祉避難所としての体制づくりをすすめ、有事に備えていきたいと感じました。

8月16日は、京の夏の終わりを告げる風物詩である「五山の送り火」が行われる。午後8時に東山如意ヶ岳に“大”の字が浮かび上がると“妙・法” “舟形” “左大文字” “鳥居形”の順で点火されていく。昔は、市原野や鳴滝などでも点火されていたようだ。送り火そのものは、再び冥府に帰る精霊を送る意味を持つ盆行事であり、中世―室町時代以降に開始されたようである。
「がくさい」では、如意ヶ岳の“大文字”と西賀茂の“舟形”が見られるので、毎年屋上を地域の方に開放して、利用者の皆さんと一緒に送り火を観賞してもらっている。

今年も多くの方々に来ていただいた。この日、1年に1度だけ顔を合わせる人もいれば、ちょくちょく話す人もいるが、今日という日があるから、「がくさい」に足を運んでもらっていると感謝している。
最近、何かにつけて「地域包括ケア」と書くが、この地域との密着による介護・福祉は、地域に受け入れられてこそ提供できるサービスだと感じている。この行事のように、一つ一つの小さな積み重ねが“信頼”に繋がり、地域にとって必要な「がくさい」になっていくと思う。今日の交流に改めて感謝していきたいと思った。

新人数珠つなぎも今回が最終回です。おおとりを飾るのは、祇園ユニットに勤務する井波香里さんです。
初めまして、今年の4月から介護職員として働いている井波香里です。もうすぐ入職してから4ヶ月がたち、日々の仕事にもやっと慣れてきました。ですが、まだまだわからないことや悩んだりすることがあり、そのたびに先輩方や同期の人たちに助けられています。仕事をしていく中で周りの人たちとの連携の大切さに改めて気づかされました。まだまだ介護について技術や知識など足りない部分がたくさんありますが、日々努力を続け、利用者さんの気持ちを大切にし、毎日安心して快適に過ごしてもらえるように頑張っていきたいです!

このたび郵政事業株式会社様から、平成24年度年賀寄附金事業の寄附金の交付を受け、下記のとおり事業が完了いたしました。
ここに事業のご報告を申し上げますとともに、郵政事業株式会社様をはじめ、ご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。
記
1.事業名
介護老人保健施設「がくさい」の介護予防推進事業(京都市北区地域看護予防推進センター)の送迎用車両の増備事業
2.事業内容
送迎用車両
トヨタハイエース 1台
3.事業総額
2,657,000円
4.寄附金額
1,175,000円
5.事業完了日
平成24年7月18日
財団法人 京都地域医療学際研究所
理事長 森 洋 一

新人数珠つなぎも残すところ2名になりました。今回、登場するのは、鞍馬ユニット竹村保奈美さんです。
この4月から「がくさい」に入職しました、竹村保奈美です♪
7月に入り、入職してから3ヶ月が過ぎました。私は、大学で社会福祉学科を専攻し、様々なケースを議題に他者援助を学びました。しかし、現場に入ると利用者さん個人を尊重する大切さを実感し、同じケースはないことを学びました。他にも、覚えることや勉強しなければならないことが沢山あるので、介護士そして新社会人として成長していきたいと思っています(*^▽^*)

今月、最初の新人数珠つなぎは、通所リハビリの中村卓未さんです。
4月から「がくさい」のデイケアに配属された中村卓未です!
多くの利用者と関わることができるデイでは、先輩方だけでなく、利用者さんからもたくさんの事を教えて頂いてます。色んなことに気づかせて下さる大先輩方と関わる毎日はとても充実していて、楽しくて自然と笑顔が出てきます(o^^o)まだまだできる事が少なくて、迷惑をかけたり、辛くなることもあります。。
でも、先輩方からの励ましや、利用者さんからの「ありがとう」の言葉と笑顔が私の支えになって、日々頑張っています☆これからはもっともっと利用者さんの役に立てるように、成長していこうと思います!!

「新人 数珠つなぎ」第5回目は、通所リハビリテーションの河野恵梨香さんです。
4月に入職しました河野恵梨香です。あっという間に2ヶ月が経ち、今はまだ覚えることがたくさんあり、いっぱいいっぱいな毎日ですが、利用者さんの笑顔にいつも助けてもらっています。最近では、利用さんに名前を覚えて頂いて、呼んでもらえることがとても嬉しく思います。

「新人 数珠つなぎ」第4回目は、いつも元気に貴船ユニットの河野晴菜さんです。
4月からの新入職員の河野晴菜です。今は周りの先輩職員や同期に支えられながら、本当に少しずつではありますが、前に進めているのかなと感じています。
私の今の目標は、腰痛予防の為にボディメカニクスを習得することです。介護職というと腰痛のイメージがあるかもしれませんが、腰痛知らずの体で働けるように、腰痛予防の知識や、腰に負担をかけない介助の知識を身につけていきたいと思っています。
利用者さんにとって安全で、楽しく、快適に過ごしてもらえるように努力していきたいです。

「新人 数珠つなぎ」第3回目は、清水ユニットの中岡裕梨さんです。
4月からがくさいで働いている中岡裕梨です(^^)
まだまだ慣れないことも多く、何事にも必死な毎日ですが、いつも優しく教えてくださる先輩方や、利用者さんの笑顔に支えられ、楽しくお仕事をさせてもらっています\(^^)/
利用者さんと過ごせる時間を大切に、小さな変化にも気づくことができるよう、これからも自分自身を成長させていきたいです!!(^o^)

「新人 数珠つなぎ」第2回目は、作業療法士の堀友香さんです。
小さい頃から近所のおじいちゃんおばあちゃんに可愛がってもらっていて、いつかおじいちゃんおばあちゃんに関わる仕事がしたいと思っていました。その中で作業療法士というリハビリの仕事を知り、大学では作業療法士を専攻していました。
そして今年の4月から「がくさい」のリハビリ職員として働くことができました。
今は、実際に利用者さんのリハビリを行ったり、体操を行っていて、6月からは光悦ユニットを担当させてもらいます。リハビリの技術や体操の盛り上げ方など、まだまだ作業療法士としての課題は多いですが、これからも利用者さんのよりよい生活のお手伝いができるよう頑張っていきます!!

今週から、毎週1名ずつ新人職員を紹介する新コーナー「新人 数珠つなぎ」を始めます。
1番手は、嵐山ユニットの田中月乃さんです。
こんにちはッ☆!
4月から「がくさい」で働いてます、新卒の田中月乃です(^^)♪
大学では社会福祉を専攻していましたが、実際の現場での業務は常に変化が伴っており、その変化に臨機応変に対応していくこと、また丁寧に速くが利用者さんにも自分のためにも必要で、まだまだ悪戦苦闘しています..。 一からのスタートで不安や恐怖やしんどいこと、辛いこともたくさんありますが、時たま見られる利用者さんの笑顔や力、「ありがとう」という言葉に助けられています..(*^^*)+゜ まだまだ業務でいっぱいいっぱいの毎日ですが、利用者さんと共有できる時間を少しずつもてるように日々数を重ね、その人の残存能力をフルに活用出来るよう、これからも努めていきたいと思いますッ(^^)!!

今年も「がくさい」の中庭に“ミヤコワスレ”が、薄紫色の花をつけました。
この花は、キク科の植物で野春菊(ノシュンギク)とも言われます。毎年、5〜6月ごろに花をつけ、他には青やピンクなどもあるようです。
この名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされており、この由来によって花言葉は「しばしの憩い」といわれているようです。
中庭にそっと咲くミヤコワスレを眺めて、少し心豊かに憩えたらよいですね。
しばしの憩い

毎年、5月5日は今宮神社の神幸祭(おいで祭)です。
ことしも鷹神輿に来ていただきました。。
朝から快晴で心地よい風が吹く中、11時45分過ぎに大勢の若衆と子どもたちに曳かれて神輿が入ってくると、自然と大きな声と拍手が上がります。
その歓声に応えるように、若衆たちのパフォーマンスが始まります。大きな神輿をリズムに合わせて鳴らします。大迫力です。
利用者の中には、拝んで涙を流してる方もおられました。最後は、若衆総出でお手打ちをしていただきました。

4月27日(金)に京都市と福祉避難所協定を締結しました。
「がくさい」では、平成23年10月末日に地元鷹峯地域の自主防災会と要配慮者の受け入れに関する福祉避難所の協定を結んでいましたが、今回の協定では鷹峯地域のほか、近隣の学区も含めた協定になります。
災害が訪れたとき、当施設の持つ機能を最大限に活用して、地域住民の役に立てれば良いと考えています。今後は、この協定の内容を具体化させ、有事に備える体制を作っていきたいと思います。

お年玉年賀はがき寄付金の配分事業に、「介護予防事業用の送迎車両の増車事業」のお願いしていましたが、この度、平成24年度年賀寄付金配分事業として採択されました。
そして、4月6日午前中に「がくさい」において、郵政事業株式会社京都北支店長、京都北郵便局副局長から、決定通知書を授与させていただきました。
今回は、10人乗り車両の購入費用の一部1,175千円を助成していただきます。皆さんの善意に報いるために、北区民の健康増進のために使用させていただきたいと思っています。

「がくさい」では、4月2日が辞令交付式でした。
役職に昇任された4名、部署移動の1名と新規採用者11名の合計16名が辞令交付を受けました。
今年は、地域包括ケアシステムが始動する年です。
「がくさい」の機能を使ってできる地域支援はたくさんあります。
平成24年度のテーマ「想像力と実践力」を実現して、住み慣れた地域で暮らし続けるための支援をしていきたいと思います。

新規採用職員の研修が真っ盛りです。
4月から「がくさい」に入職する11名の新規採用職員が、2月中旬から事前研修に入っています。
「がくさい」での研修は、通所リハビリでの5日間研修から始まります。5日間、毎日、朝8:30に出勤して夕方5:15まで働く。当たり前のようですが、結構大変なことなんですよ。研修中であっても、当然賃金が発生しているのですから、プロとして100%を出していく必要があります。
また、利用者さんやその家族さんとのコミュニケーションも重要です。利用者さんからみれば、新人でもベテランでも一緒です。甘えているわけにはいきません。
こうして、1つ1つ社会人としての自覚が芽生えていくのだと思っています。
がんばれ!!! 11人。

学校安全ボランティアとして、「子どもの学びと育ちを支援する」目的に見守り活動を行ったことから、京都市教育委員会より感謝状をいただきました。
鷹峯学区では、毎月1日と15日を「鷹峯安全の日」と定めて、登校時の安全とあいさつ運動をしています。
「がくさい」では、開設当時から通所リハ、リハビリ、事務職員を中心に毎回20名近い職員が参加しています。今回の感謝状は、その取り組みを評価いただいたことで、とてもありがたく受け取りました。

3月16日(金)、北消防署において、区民消防表彰の授賞式があり、消防署長表彰を受けました。
昨年10月に締結した、鷹峯自主防災会との福祉避難所協定を通じて、地域との防災に関する連携が評価されて結果です。
あの大震災から1年が過ぎようとしています。まだまだ、復興には時間を要する中、私たちに“いま”できることを考え取り組みをする一方、この大震災を教訓として、地域での防災のあり方を見つめ直していきたいと思います。

2月11日(土)に福祉職場就職フェアがありました。
「がくさい」もフェアに出展させていただきました。
当日は、天気が良かったこともあり、多くの就職希望の方がブーズを訪問してくださいました。
「がくさい」では、現在、平成24年度に卒業する新卒者(現大学3回生等)の募集を開始しています。応募の方法は、≪こちら≫に詳しく記載していますので、ぜひご覧ください。
地域包括ケアが始まるこれからの介護福祉。「がくさい」でできることを“一緒に考えて”行きませんか。

1月18日に、鷹峯で京野菜を作っている農家のみなさんによる、豚汁の炊き出しがありました。この炊き出しは、施設が開設した2年目からはじまり、今年で6回目になります。
この炊き出しが始まったのは、京野菜で有名な鷹峯で収穫した野菜を使って、利用者の人たちを元気にさせたいという、鷹峯のみなさんのご厚意からです。
前日から女性会の方に下ごしらえをしてもらい、当日は、朝から大根、ごんぼう、白菜、こいもなどを大鍋4つで、グツグツと炊き出し、約200人分の豚汁を作っていただきました。

お味は、さすがの京野菜ブランド。どの野菜も、ほっぺが落ちるとは、このこと!と思えるほど、美味しかったです。 利用者の方も、さぞかし満足されたことと思います。
あ!そうそう。
この炊き出しの激励と施設の視察を兼ねて、門川大作京都市長さんが、訪ねて来られました。利用者の方は、びっくりされる方や、一緒に写真を撮る方など、思わぬサプライズに興奮ぎみでした。
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご厚諠のほどお願い申し上げます。
私ども「がくさい」では、本年4月の介護保険改正により、本格的にスタートする「地域包括ケアシステム」のもと、鷹峯・京都市北区・京都府という地域のみなさまのニーズに応え、「病気があっても、なお且つ活動的に住み慣れた地域(まち)で継続的に暮らすこと」を目標とした支援をしていきたいと思っております。
そのためには、介護老人保健施設の持つ、大規模多機能の専門性を活かすことも必要でしょうが、それ以上に職員一人ひとりが、「見つめる力」「気づく力」「想像する力」を身につけ、そして「実践する力」を活かす環境を整えていくことが大切と考えております。
そこで、
平成24年度は、「想像力と実践力」をテーマとしました。
このテーマをもとに、中長期、単年度の計画を立案し、実践していこうと考えております。

だんだん寒くなってきましたね。
もう、冬がそこまでやってきました。
そんな時に、食べたくなるのが“焼いも”です。
神社に焚き木を集めにいって、玄関前でたき火をして、アルミホイルに包んで、待つこと10分。。。
ほっくほくになった焼いもが出来あがりました。
半分にしてみると黄色いつやつやのお芋さん。
口にいれてみると、あま〜くて、とてもおいしかったです。

「がくさい」のある地域『鷹峯(たかがみね)』は、京やさいの産地として有名です。あの『美味しんぼ』で辛味大根が取り上げられ、地域の農家が撮影の舞台になったほどです。
そんなブランド“やさい”が、なんと「がくさい」の玄関で販売しています。
地域の農家の方のご厚意で始まりました。
販売初日の今日は、
だいこん キャベツ ねぎ 金時にんじん などが並んでいました。
どれも朝に摂れた新鮮そのもの
みなさん、「がくさい」にやさいを求めてお越しください。

10月30日(日)、「がくさい」が所在する地域である鷹峯学区の総合防災訓練が実施されました。その訓練に併せて、「がくさい」と鷹峯自主防災会とで『災害時に要配慮者の避難施設として介護老人保健施設「がくさい」を使用することに関する覚書』を交わしました。
これは、大規模災害が発生した時に、一般の避難所では避難生活を送ることが困難な要配慮者(要介護等の高齢者、障害のある方、妊産婦や乳幼児)の福祉的な避難所として、「がくさい」を利用していただこうというものです。
「がくさい」は、介護老人保健施設です。ここには、日常的に医師、看護師、機能訓練士、介護福祉士、管理栄養士など、多種にわたる専門家が勤務しています。まさに「大規模多機能型」の施設です。
大規模な災害だけでなく、日常的な介護・福祉の拠点としての役割を担っていきたいと思っています。

10月22日は、桓武天皇が長岡京から平安京に都を遷都した日です。京都では、三大祭りの一つ「時代祭」が開催されます。今年は、雨のため明日23日に順延となりましたが、このお祭、実は京都市民により行われていることは、あまり知られていません。
延暦時代から明治維新を8つの時代を20の列で、その時代の衣装をまとって京都御所から平安神宮まで歩くのだが、それぞれ京都市内の行政区の区民が、担当の時代を学区(小学校区の自治会)単位で奉仕しているのです。
そして、今年の第1社といわれる延暦文官時代を担当するのが、「がくさい」のある京都市北区鷹峯です。22年ぶりに担当することとなりました。余談ですが、鷹峯の22年というと、確か昨年の鷹峯小学校の大文字駅伝出場が22年ぶり。縁がある数字ですね。

そこで、私たちもお手伝いをさせていただこうと、地域の方に申し出たところ、第1社の行列に参加させていただくこととなりました。7月に実行委員会が発足し、その後、何度も打合せをしながら当日を迎えました。
が、なんと!22日は雨で順延となり、翌日に仕切り直しとなりました。そのため、予定していた4名が勤務の都合で交代するというハプニングとなりましたが、23日晴天の中、「がくさい」職員10名が、京都御所から平安神宮に至る都大路を勇壮に練り歩きました。「がくさい」の担当は、延暦時代の文官で最上位の三位といわれる方の葢持、儀戈持、召具や白丁役です。当時の衣装を身にまとったのですが、意外や意外、良く似合います。ご先祖さんは、この時代に生きていたのかもしれませんね。

御所から神宮までの道のりは、普通に歩くと30〜40分の距離ですが、列に従って歩くと思ったより遠く感じました。でも、御池通りを歩いた時は、行列に参加させていただいて良かった。と実感できるほどの感激がありました。午後4時前に平安神宮に到着して、祝詞奏上をして無事に終了しました。
この時代祭、実は京都市内の学区といわれる地域の奉仕で成り立っているだが、この事実はあまり知られていません。第1社を担当する鷹峯では、約400円の経費を奉仕として献上しています。数年にわたって学区の皆さんが積み立てた貴重なお金を使っているのです。
京都では、昔から「伝統を守るために、地域が一体となっている」ということを実感できた日となりました。その伝統に触れることができた私たちは、とても幸せです。今回は、勤務など事情があって参加できなかった仲間、そして後方支援をしてくれた仲間によって、「がくさい」の時代祭は無事に終えることができました。

10月1日(土)に平成24年度新規採用職員の内定式を挙行しました。この業界では、耳慣れない感じですが、一般的には10月までは内々定、この内定式を機会に内定となり、4月1日の正式入職に向けた準備を本格的に行っていきます。
当施設が、この内定式を取り入れるようになったのは昨年からです。いま、福祉や介護の業界では“人財”を集めるための新しい試みが多くされています。就職活動者用のパンフレットを作成したり、事業所単独でセミナーを開くなど、2〜3年前とは大きく変わってきています。時代の流れと言ってしまえば、そうなのでしょうが、その流れに遅れずに乗れるかどうかが、この業界でも問われていくと思います。

今年の内定者は、介護職員を中心に7名(男性1名、女性6名)です。厳かに内定証書を渡した後、職員と内定者で懇親を図りました。内定者一人一人の顔を見ていると、希望に充ち溢れているように感じます。その思いを存分に発揮してもられるような環境を作っていくのが、私たちの仕事です。来年は、介護保険改正の年。新しい流れに遅れないようにしなくては。。。

施設には、デジタルカメラが3台あるのですが、そのままで持ち歩いていたため、落として傷つけたりすることがありました。そのため、何か保護できるものと思い、市販されているカバーなど考えました。
でも、良く良く考えてみると、利用者のみなさんで手芸の得意な方がおられるのを思い出し、「ちょっとお願いしてみよう」ということになりました。
お願いしてみると快くお引き受けいただき、あっと言う間に秋色の暖かな色合いのカバーが3つが出来上がりました。

その後、みなさんで、フェルト生地を切り抜いた「がくさい」のGマークを縫い付けてもらいました。
持ち手付き、しかも太めの毛糸で作っていただいたので、クッション性もばっちりの素敵なデジカメケースの完成しました。
本当に、利用者のみなさんの“技”って、凄いですね。

「読書の季節には、少し早いのですが、『本』の話題を取り上げてみました。
がくさい」では、“いま”ところどころに『本』を置いています。
利用者の方が、気軽に本を読める環境を作ろうと始めた試みですが、だんだんと本の数が増えてきました。
この試みで新発見が!!!
本は、整頓されているより、少し乱雑に置いてあるほうが、手に取りやすいようですよ(*^_^*)
お宅で眠っている本がありましたら、ぜひお持ちください。

「がくさい」自慢
その一つが、手作りのお菓子
誕生会の日やクリスマスなどの行事日には、厨房の皆さんが腕をふるって手作りケーキを出してくれます。
「がくさい」の誕生会は、月に10日あるのですが、毎回、違ったケーキを焼いてくれます(^O^)/
今日も通所リハで誕生会がありました。
みなさんにも、ちょっと“おすそわけ”

お揃いの衣装をまとい、ステージ脇で出番を待つ5人の職員。
緊張しているのか、梅雨の蒸し暑さですでに汗を流しながら、小声で打ち合わせをしています。
この職員たちは、今年の新入職員です。
先日、毎年恒例となっている「新人お披露目会」を行いました。今年は、12月以降に入職した15名の職員が利用者さんの前でパフォーマンスしました。
お披露目会は、3つのグループに分かれ、1階、2階、3階をそれぞれ順番に回っていきます。今年は、ダンスを取り入れたパフォーマンスが多かったため、終わった後新入職員はみんな汗でびしょびしょになっていました。

ダンスの他には、名前を覚えてもらうために音楽に合わせて自己紹介をしたり、クイズで利用者さんに答えてもらったり、それぞれのグループでオリジナルのパフォーマンスをしていました。
利用者さんは、音楽のリズムに合わせて、手拍子をしたり合いの手をいれる方もいれば笑顔で見ている方もいたりと、とても楽しまれていました。
新入職員は、一ヶ月前からパフォーマンスの準備に取りかかるのですが、「どんなことをしたら利用者さんに喜んでもらえるだろう」とみんなで試行錯誤しながらも、一緒に練習を重ねることで職員同士の結束が強くなったいきます。
部署や職種が違うと、普段は話をする機会が少ない職員同士ですが、ひとつのことにみんなで取り組んでい行く中で、自然と連帯かが生まれ、多くのことを学ぶきっかけとなっていきます。

昨年は、私もこのお披露目会でパフォーマンスをしていたのですが、新入職員のパフォーマンスを見ながら、「わたしらもこんなふうに先輩職員に見守られていたんやなぁ」と同期の職員と懐かしむように話していました。
私は、このお披露目会をきっかけに職員同士でのコミュニケーションがとりやすくなり、利用者さんから声をかけてもらうことが増えていきました。今年の新入職員の皆さんも、何か一つ殻を破るきっかけにしてくれたらと思いました。 (平成22年入職 秦由見子)

平成22年度に「がくさい」が目指す方向性として、中長期計画を策定しました。計画では、大きく3つの項目にわけ、その一つに「洛北地域の方々が安心して暮らすために」として、地域との交流を謳いその実現にむけた取組みをしてきました。今回は、その取り組みの中から「むつみの家」さんとの交流を紹介します。
むつみの家さんは、地域にある障がいのある方々が集う作業所で、主に配食サービスの配達ボランティアや自主製品の販売をされています。むつみの家さんと交流するきっかけとなったのが、「がくさい」にできた喫茶ルームの運営を依頼したことにはじまります。

喫茶ルームは、昨年9月にオープンしたのですが、このスペースを使って地域との結びつき深めようと考えていました。そこで、地域の障がいのある方が集う作業所に、喫茶運営の依頼をしたところ、むつみの家さんが手を上げてくれたのです。
2月からはじまった毎月1回の「喫茶むつみ」、当初はメンバーの方々に戸惑いがあってようですが、今では順調にすすむようになりました。「がくさい」の利用者の方にとっても喫茶店の営業日増えたことや製品販売があることなど、生活の質向上につながっていると思います。今月からは、網戸掃除もお願いしており、これからも多くの相乗効果を期待していきたと思っています。

ことしの“夏”も、
クールビス!!!
ことしは、
だ・い・た・ん・発・想
一気に、ユニホームをリニューアルしました。
直接支援職員も事務系職員も “ポロシャツで”涼しく過ごします。

毎年、5月1日から15日の間、鷹峯・大宮界隈は活気づいてきます。そう、今宮神社の祭礼、今宮祭が開催されます。1日の神輿出しにはじまり、5日の神幸際(おいでまつり)、15日の還幸祭(おかえりまつり)まで、地域(まち)がお祭りムード一色になっていきます。
この今宮祭は、平安時代から続く由緒ある祭礼で、 「がくさい」のある鷹峯の若衆は、「鷹神輿」の担ぎ手として祭に参加しています。その「鷹神輿」が、「がくさい」に来てもらえるようになって、早4年目を迎えました。今年は、透き通る晴天の中、「鷹神輿」が大勢の若衆や子どもたちとともに到着しました。

午前中から「いまか。いまか。」と待っていた利用者の方々です。「鷹神輿」が到着すると同時に、自然と大きな拍手が沸き上がってきました。それに応えるように、若衆の皆さんが、お神輿を担ぎ打ち鳴らしてくれます。一度終わると、またまた拍手が。すると、また違う若衆が、パフォーマンスを繰り広げてくれました。
ことしは、利用者の皆さんが見守る中で「お手打ち」をしていただき、今年1年間の幸せを一緒に祈っていただきました。
毎年、「がくさい」の前までお神輿を曳いてくださる神輿保存会の方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ、来年も来ていただき、たくさんの若いパワーをいただきたいと思います。

朝、ふと中庭を見ると『ミヤコワスレ』が咲いていました。上品な薄紫に色づいた花を見て、私はホッと安堵して、そして自然と笑みがこぼれました。
昨年、地域の方から『ミヤコワスレ』を株分けしていただき、中庭に植え替えたときを思い出します。
入職したばかりで、しかも草花なんて育てたこともなかった私、いつもの事務服ではなくポロシャツと綿パンになり、泥だらけになりながら、教えてもらった通りに・・・
でも、「きれいに咲いてほしい」と願いをこめて、時間を見つけてはお世話をしてきました。

春になり、いつ咲くだろうか。
咲かなかったら。。。と不安になることも。
なので、
いま、薄紫色の花を見ると、とてもうれしい。
私もこの『ミヤコワスレ』とともに、成長していけたらいいなと思います。
きっと、来年の春も薄紫の花をつけてくれるでしょう。
そして、私も少し成長した姿を見せていきたいなぁ。
「がくさい」は、春になって“花”が咲き始めました。
みなさん、和みにお越しください。
|
|
東北地方太平洋沖地震では、今なお被災された方々は不自由な生活をされており、心からお見舞い申し上げますとともに、「がくさい」で出来ることは最大限ご協力をさせていただこうと考えております。 |
|
厳粛な雰囲気の中、研究所長から一人ひとりに辞令が手渡されました。それぞれ辞令を手にして抱いた思いを、「がくさい」での支援に活かしてほしいと思います。 |
|

3月11日に発生した東日本大震災。未曾有の大惨事になってしましました。
この震災で多くの方が犠牲になり、未だに多くの方々が行方不明になっておられます。また、40万人とも50万人とも言われる被災された方々は、不自由な避難生活を余儀なくされています。犠牲になられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
「がくさい」でも、震災発生直後から、利用者の方々や職員のみなさんから、「被災された方々に何かお役に立てることはないか」と声が寄せられました。しかしながら、ここからは遠方であることや、むやみに物資や人材を送ることは、かえってご迷惑になってしまうであろうこともあり、“いま”出来ることを考えました。

そこで、被災された方々の心が、少しでも安らいでいただけるように、利用者の皆さんと”千羽鶴”を折ることにしました。
1羽1羽に1日も早い復興を願い込めて黙々と鶴を折っていかれる方、職員に折り方を聞きながら不自由な手で折る方、職員と一緒に出来る部分を折っていかれる方、鶴の折り方は様々ですが、願いは皆さん同じです。
同じ日本人として「わかち合いたい」、“心はともに”です。

3月11日、東北地方から関東地方にかけて大きな地震が発生しました。
今回の地震により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
わたくしどもの施設にある地域は、平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災を経験しました。あの時、京都市内は大きな被害はありませんでしたが、被災した近隣の仲間として支え合い、また遠方の方々から多くの励ましをいただきました。
今回、私どもは遠くの地からになりますが、同じ高齢施設を利用する方々やその支援にあたる職員のみなさんに、少しでも寄り添うことができたらと思っています。私どもに出来ることを考え、少しでもみなさん方にお力になりたいと思います。

少し春かなと思わせる陽気になった7日、「がくさい」にはかわいい来訪者がありました。
その来訪者は、
1人ではなくて。。。
初めて来たのでもなくて。。。
ちょっとお茶目なところがある子もいて。。。
今日は、びっくりするような衣装をきていて。。。
「がくさい」のおじいさん、おばあさんも大好きで。。。
ここまで書くと「皆さんにもわかったかな」と思いますが、
そう!「がくさい」に来てくれて、利用者の皆さんへ元気をたくさん与えてくれる、鷹峯保育園の園児さんたちが、やってきました。
園児の皆さんには、12月に来てもらって以来、約2か月ぶりの来訪で、今回は保育園で行われた「お遊戯会」で演じたお遊戯を披露してくださいました。

まずは、年中組の皆さんの発表です。
男の子たちは、元気いっぱいに“光GENJI”の踊りを披露してくれました。始まるまでは、緊張していた子たちでしたが、いざ!舞台に立つと、とてもかっこよく演じていました。
続いて女の子たちによる“キャッツアイ”です。お揃いの赤と黒の衣装は、猫のようで本当にかわいらしかったですよ。
利用者の皆さんもご自分のお孫さんを見るように、優しいまなざしで見つめていました。
そして、本日のメイン、年長組の園児さんの登場です。
会場には、どこからか聞きなれた曲が聞こえてきます。少し壮大なイメージが湧いてくる曲は、昨年大河ドラマ”龍馬伝”のメインテーマです。
すると、竜馬に扮した男の子たちが、羽織はかまに刀を持ち、曲に合わせて踊りを演じていきます。まさに『演武』といえる内容でした。
さすが、お兄ちゃんたちですね。

お兄ちゃんたちに続いては、浴衣姿の女性が登場しました。よく見てみると、年長のお姉ちゃんたちです。浴衣に扇子、和傘を持って、“日舞”さながらの踊りを披露してくれました。
利用者の皆さんも、うっとりとした目で見つめておられました。本当に、かわいさの中にも艶やかさがある、とても素敵な演技でした。
年長の園児さんにとっては、卒園前の最後の披露の場だったようです。園児の皆さんの心に、「がくさい」のおじいちゃん、おばあちゃんが笑顔が残ったらよいなと思いました。
来年も「がくさい」にきて、元気な笑顔をいっぱい見せてくださいね。

12月から2月にかけては、ウインタースポーツが真っ盛りですね。今年の京都は熱く燃えています。サッカーでは、久御山高校が18年ぶりに準優勝したり、ラグビーでも敗れはしたものの伏見工が優勝チームと互角に渡り合いました。そんな中、忘れてならないのは『駅伝』です。
京都は、とても『駅伝』が盛んな地域の一つです。12月の高校駅伝や1月の都道府県女子駅伝は、都大路をランナーが颯爽と走っていきます。今年は、都道府県女子駅伝「優勝」、都道府県男子駅伝「4位入賞」と素晴らしい成績が連なります。そんな「駅伝」シーズンの締めくくりは、2月6日に開催される「京都市小学校大文字駅伝」です。この大文字駅伝は、今年で25回目を迎える競技で京都市内の予選を勝ち抜いた50チームが参加して行われます。この大文字駅伝に22年ぶりに出場することとなったのが、「がくさい」と交流のある鷹峯小学校チームです。

鷹峯小学校は、児童数が200名を少し超えるほどの規模で、市内の700〜800名の児童が通うマンモス校と比較すると1/4程度です。そのため、毎年大文字駅伝の予選会に出場しても本選に進むことは出来なかったのですが、地域が一体となって練習に取り組んだ結果、今回の出場につながりました。
今回、駅伝を走るメンバーは、「がくさい」ととても馴染みの深い子どもたちです。「がくさい」は今年で開設して6年になりました。その開設した時に鷹峯小学校に入学した子どもたちが、今回のメンバー子どもたちなのです。
あいさつ運動の日、肩からはみ出すランドセルを背負って歩いていた姿、 2年生で「地域(まち)探検」にやって来ていろんな質問を投げかけた時、4年生の「きらきら学習」で利用者の皆さんとともに楽しんだ1日、たくさんの思い出があります。その子たちに、何かエールを送りたいと応援の横断幕を作成することにしました。

「がんばれ!!鷹小陸上サークル」という横断幕に書かれた一つ一つの文字を「しっかり頑張って」、「練習の成果を出してね」、「けがしないようにね」との思いをこめて、利用者の方々と一緒に貼り絵にしていきました。そして、6日の本番を前にした2日の夕方に、メンバーの子どもたちを迎えてその横断幕を贈呈しました。
子どもたちからは、「しっかり頑張るので応援よろしく頼みます。」、「練習の成果をしっかり出します。」「メンバーではないけど、サポートとして仲間を支えます。」など、この大会にかける力強い意気込みを語ってもらいました。
利用者の代表の方からは、「私も昔はしっかり走ってたのよ。あなたたちも頑張ってね」と温かい言葉をかけ、たくさんの利用者さんの思いをこめたエールを送りました。
6日に沿道に出ての応援はできませんが、自分たちの力を精いっぱいだしてほしいと願っています。「がんばれ(^O^)/鷹小!!!」

朝起きて玄関の扉を開けるとビックリ!一面が雪景色になった25日に、毎年恒例となりました「炊き出し鍋」を地域の方々にしていただきました。前日から地元で収穫された「白菜、大根、金時人参、鷹峯ネギ」など京野菜を、地域の女性会有志のみなさんに下ごしらえをしていただき、当日の10時すぎから大鍋4つで炊き出しました。
この時に使用する大鍋は、5月の今宮まつりで「男飯」を炊く鍋で、直径は50cmほどもある鍋です。お祭りで使用する貴重な鍋を使っての料理なので、出来上がりの味は、また格別のものがあります。

さてさて、料理の過程はと言いますと、教えてもうことばかりで、いろいろなところから指示が飛んできます。職員がうっかりと「さつまいも」を最初に入れたのですが、「さつまいもは、とろけてしまうし後の後やでぇ〜!!」と、叱られてしまいました。でも、これで一つ職員にとっては勉強になったわけで、また成長させられました。
最後は、京都でも有名な枩野醤油さんからいただいた「粒みそと白みそ」で味付けです。少し合わせて、少し足して、だんだんと味がわからなくなりながら、最終的には絶品の鍋が出来あがりました。

出来あがった「猪と豚なべ」は、地域の方に取り分けていただき、利用者・職員・地域の方々総勢200名で舌鼓を打ちました。先ほど書いたように“絶品”だったため、ついつい「おかわり」「おかわり」と大盛3杯も平らげる職員(女性ですよ。笑)もいるぐらいでした。
利用者の方々も体の芯から温まると大評判で「来年が楽しみ」と、今から来年のことを話される方のおられました。
今回も地域の方々に大変おせわになりました。本当に「がくさい」は、地域と密着出来ているなと感じます。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
「がくさい」は、1月11日で開設6周年を迎えることとなりました。
これも偏にみなさま方からのご指導ご支援のお陰と感謝いたしております。
昨年、5周年記念事業を行い5年後を見据えた中長期計画を策定しました。
今年は、その目標に向かう2年目となります。
「がくさい」を利用される方々はもちろん、地域で暮らす方々にも安全と安心をお伝えできるように取り組んで参りたいと思っております。
そのためには、職員の『人間力』を向上させ、少しの気づきも見逃さない姿勢が大切であると思いますので、これからも自己研鑽を怠ることなくがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。

いま、「がくさい」で秘かにブームになっているのが、ランニング(走ること!!!)です。事務所のメンバーを中心に、仕事が終わるとランナーになっていきます。
そのきっかけは、お昼の休憩時間に「駅伝にでも出ようか」と言ったひと言から、12月25日に万博公園で開催されるEKIDEN CARNIVALに向けた練習が始まりました。
最初は、一人ひとりで走っていたのですが、だんだんと盛り上がり、11月に入ってからは、毎週練習日を決めて施設の周りを走るようになりました。

「がくさい」をご存知の方は、「え!」と驚かれるでしょうが、施設の周りは坂道だらけです。当然、練習コースも登り、下りの坂続きで、3.1Kのコースの90%は坂道という過酷なコースで練習を重ねました 練習をするうちに、それぞれタイムが縮まっていき、本番が楽しみになっていきました。
土曜日の本番を前にした水曜日に、うれしいサプライズがありました。
なんと、3階の利用者のみなさんから、「がくさいマーク」が刺繍されたゼッケンをプレゼントしていただきました。これで、気合いもはいり、気持ちは最高潮に...

EKIDEN本番は、今年1番の寒波が襲いかかり、最高気温はなんと3度。集合した時は、体全体が震えるような状況でしたが、そこは利用者のみなさんからプレゼントしていただいたゼッケンがあったので、寒さも吹っ飛び(本当は寒かったです(ー_ー)!!)、10時のスタートを待ちました。
スタートしてからは、それぞれが持てる力を存分に発揮し(ほとんどが、自己ベスト)、Gゼッケンと赤い襷をつないでい行きました。
3チームの出場ですべて完走。ゴールとともに、職員の一体感が深まりました。
今回、メンバーに加わってくれた鷹峯小学校の2人、ゼッケンを作って下さった利用者の方々、それに応援をいただいた全ての皆さんに感謝いたします。
|
|
12月に入りましたが、暖かい日が続きます。 |

先日、11月11日〜12日に全国介護老人保健施設大会が、岡山市で開催されました。全国大会は、年に1回開催され全国各地の老健施設の職員が4,000名程度集まり、施設での実践発表やテーマに沿ったシンポジウムが開催されます。
「がくさい」からは、次のテーマで3つの口演演題を発表しました。
@ 「がくさい」らしく、ターミナルケア
〜ターミナルケアを経験して、見えてきた問題点〜
A 利用者と一緒に楽しめるレクリエーション
〜デイケアの夏まつりを通じて〜
B 仲間づくり、健康づくり、集いの場づくりを目指して
〜京都市北区地域介護予防推進センターの実践を通して〜

それぞれの演題は、@では平成22年6月に「天寿を全うした」Yさんに寄り添う中、「気づき」や「喜び」、「問題点」や「課題」から学んだ一例を報告しました。
Aでは、毎年8月に開催する夏まつりでは、デイケアから参加できる人は限られてしまっている現状から、デイケア独自に企画した夏まつりを通じて、昔を懐かしみ、普段と違う表情を見せる利用者から気づかされたことを報告しました。
Bでは、介護予防推進センターでは、介護予防を目的にとして事業を行っていますが、制度上の事業だけでは補いきれない面が出てきています。事業終了後にも活動的な日常を過ごしてもらうためにサポートを続けている「仲間づくり」について紹介しました。

それぞれ、多くの聴衆者がいる中で「がくさい」で行ってきた活動の状況をしっかりと報告することができました。
口演発表の時間のほかは、各地域の老健施設で取り組んでいる活動状況を聞く良い機会でしたので、参加した職員は興味のあるテーマや施設での支援に参考になりそうなテーマを見つけて積極的に他施設の口演やポスターセッションに参加しました。
全国大会に参加して、「がくさい」には多くの課題があると感じました。今回受けた刺激を具現化して、さらに良い支援ができるように取り組んでいきたいと思います。

10月23日(土)に隣接する保育園のお祭り【オータムフェスタ】が、ありました。いつもは、保育園の園児さんを施設に招待をして、合唱や合奏をしていただくのですが、今回は保育園の皆さんにご招待を受け、保育園に遊びにいきました。
23日は、とても良い天気でポカポカ陽気のもと、隣接する保育園まで歩いて行きました。保育園に入るのは久しぶりの方が多く、ゲームをしてみたりバザーの商品を見たり、それぞれで楽しんでいたようです。
昨年までは、ご招待を受けても行くことができませんでしたが、こうして参加させてもらって、活き活きとした利用者の皆さんの姿を見ることができました。これからも、いろいろな行事に参加していきたいなと感じました。

9月18〜19日、京都パルスプラザでSKYフェスティバル2010が開催され、 老健「がくさい」では、今年初めてフェスティバルに参加しました。
ユニットで取り組んだ「五山の送り火」をモチーフにした貼り絵や利用者の方々が作成した巾着袋、ぬり絵を「いきいき表現」のコーナーに展示しました。
当日は、展示作品を作成した利用者さんなど8名と職員6名で会場を見学しました。「がくさい」のコーナーで、きれいに展示された作品に見とれる利用者さん、昔懐かしい歌のコーナーで聞き惚れる利用者さんなど、それぞれに楽しむことができました。

8月16日 午後8時 東山如意ヶ嶽に赤く大の字が浮かび上がってくる。
京の夏の風物詩 ”五山の送り火”である。
その起源は、様々な俗説があるが不思議なことに確実なことは分かっていないようだ。送り火そのものは、ふたたび冥府にかえる精霊を送るという意味をもつ宗教的行事であり、一般庶民を含めた年中行事として定着したのは、室町・江戸時代以後のようである。現在の送り火は、山において点火されるという精霊送りの形態をとっているようだ。
この日、「がくさい」の屋上は、人で賑やかになる。利用者、その家族、近隣の住民が、この京の儀式である送り火を見つめる。それぞれ、思う気持ちは異なるであろうが。。。

今日、8月9日に近隣の鷹峯保育園の年長児さん35名が、太鼓の演奏と歌の合唱に「がくさい」を訪れました。子どもたち、特に保育園に通う園児さんの訪問は、利用者の皆さんにとって何よりの暑中見舞いになりました。
午後1時30分に会場である通所リハの部屋を覗いてみると、もうそこは子どもたちを待ち兼ねる利用者の皆さんで一杯です。口々に、早く来ないだろうか。どんなことをしてくれるのだろうかと話されています。
子どもたちが到着して、元気な声が聞こえると、一斉に拍手と歓声が上がりました。司会の紹介のあと、元気な太鼓の演奏がはじまりました。

最初の演奏は、テレビでお馴染みの“ドラゴンボール”。悟空の衣装でかわいく勇ましく演奏をしてくれました。続いては、利用のみなさんにもなじみが深い“北島三郎の『まつり』”でした。青とピンクのハッピを着た園児たちが、まつりの音楽に合わせて太鼓をたたきます。利用者の中には、同じように手で音頭を取る人もいました。
太鼓の演奏の後は、利用者の方と園児の皆さんで、“幸せなら手をたたこう”など手遊びを楽しみました。最後は、元気な合唱を聞いて終わりました。
子どもたちとふれあうことで、利用者の皆さんは元気になります。また、来てくださいね。

写真は、うちの看板娘2人です。
なんの写真か?
実は、今年も10回目を数えることとなった「鷹峯ふれあいまつり」のひとコマです。このまつりは、「がくさい」が所在する鷹峯地域の一大イベントで、「子どもの健全育成と学区民の親睦を図る。」ことを目的に毎年8月の第1土曜日に開催されます。
「がくさい」も地域の一員ですから、実行委員会が組織される段階から参加をして、地域の親睦にひと役貢献しています。「がくさい」の今年の出し物は、模擬店“小龍包”の販売と健康相談でした。その模様を写真におさめるはずが、忙しすぎてその風景をカメラに収めることを忘れてしましました。
ということで、うちの看板娘の写真になりました。
来年もふれいあいまつりに参加して、地域に貢献したいと思っています。

7月7日は、七夕さまの日です。
天の川をはさんで、彦星と織姫が1年に1度会える日ですね。
鷹峯の「がくさい」には、毎年かわいい彦星と織姫がやってきます。そのかわいい主(ぬし)は、近所にある妙秀保育園の園児さんたちです。妙秀保育園さんとは、季節に関係した行事を一緒にしていますが、その中でも恒例となっているのが、12月に行う「お餅つき」と7月の「七夕さま」です。
今年も七夕の1日前にあたる6日にたくさんの園児の皆さんに来てもらいました。利用者の皆さんは、子どもたちがとても好きで、今回も早くから首をなが〜くして待っておられました。

園児の皆さんが来てからは、1階と3階にわかれて利用者の皆さんと「七夕飾り」を作りました。保育園の先生が、言うとおりに折り紙を折っていきます。簡単そうですが、なかなかうまくいきません。子どもたちと相談しながら、なんとかお飾りが完成しました。
完成した作品を見てみると、とてもかわいい彦星と織姫ができていました。
その後は、子どもたちと一緒に笹に飾りをつけ、それぞれの願い事を短冊に書いて飾りました。そして、最後は子どもたちの合唱で締めくくりました。
どうか、短冊に書いた願い事がかないますように(*^_^*)

6月29日(火)に、かわいらしい“まち”探検隊がやってきました。探検隊のメンバーは、男性2名と女性3名の5名。彼ら彼女らは、「がくさい」の近くにそびえる建物から使命を受けてやってきました。
1人はカメラを持参して記録を残し、あとの4名は、10個の指令書が書かれた紙をバインダーに挟み、えんぴつを片手にいろいろと調査をしていきます。
1階から3階まで隅々まで見てまわり、時には利用者の方々にインタビューをしながら進んでいきました。

もう皆さんおわかりでしょうか、その探検隊の正体は「鷹峯小学校3年生」です。毎年、授業の一環として「がくさい」にやってきて、いろいろなことを質問して帰ります。
今年もたくさんの質問がありました。
「がくさい」って、何人の人が暮らしてるの?
なんで「がくさい」って名前のなの?
「がくさい」って、どんな意味があるの?
おじいさん、おばあさんは、1日をどうやって過ごすの?
などなど、子どもならでは質問や答えに困ってしまうような質問がありました。
今年やってきた“探検隊”のメンバーは、来年は小学4年生になり「きらきら学習」で、1年間交流が始まります。
その時まで、しっかり勉強していて下さいね。

北区地域介護予防推進センターでは、「病気があっても、なお活動的に地域で暮らせるように」を目的に、北区在住の方々に【運動】【口腔】【栄養】を主なテーマに教室を実施しています。元気な方を対象とした一般クラス、少し心配な方を対象とした特定クラスがあります。そのうち、一般クラスは1年で卒業を迎えます。卒業後は、月1回センターでの【運動教室】に参加してもらっていたのですが、自主的に活動ができるグループを作ろうと、ある企画をしてみました。それが、“京のおさんぽ”です。

日帰り旅行(外出)を企画から実施まで考えていただく6回シリーズで、卒業した方を対象にしました。参加者は女性ばかり5名。自己紹介からはじまり、場所の決定、持ち物の確認と毎週1つ1つ課題に取り組んでいただき、5回目に「植物園」へ出かけました。皆さんで企画しただけあり、職員はついていくだけ。それでも、しっかりと計画通り進行し、また楽しむことができたようです。その後、6回目に反省会を行い解散となったのですが、その後も自主的に活動を続けておられます。グループ名も「あやめ」に決定し、毎週金曜日にセンターに集まり、いろいろなところへ出かけていますよ。このまま「あやめ」が長く続くことを祈ります。

階段を1階から上っていくと、なんだか“とても いいにおい”がしてきます。2階を過ぎると、おなかがグーグーと鳴り始めました。3階の扉を開くと、なんと“お好み焼き”のおしいそうなにおいが、フロア一面に漂っていました。
そう、今日は“お好み焼き”パーティーです。3階のお昼ごはんは、レクリエーションルーム『衣笠』で作るお好み焼きです。
普段は、厨房で作って食事をユニットで盛りつけて食べるのですが、やはり出来た食事と作る食事は違うもの、利用者の皆さんの目は、いつになくキラキラ光っていました。

ホットプレートを3つ4つ配置して、それぞれで個性的な“お好み焼き”が出来ていきます。丸いやつやちょっとひし形、いやいや楕円形、見方によってはハート型の“お好み焼き”が仕上がっていきます。
ちょっと見ていると、みなさん上手いことひっくり返すなぁ〜と感心します。
出来た後は、ソースにかつお節など、それぞれのお好みに合わせたトッピングをして、“さあ、いただきます!”
みなさん、満面の笑みを浮かべながら、自ら作った“お好み焼き”をほお張っておられました。
私も、あとでご相伴にあずかりましたが、ほんと!ほっぺが落ちるような味でした。
ごちそうさまでした。

6月1日。
早いもので1年の半分が終わりました。
ついこの間、お正月だったのにと思うのですが。
この半年間にも様々な出来事がありました。冬に行った温かいお鍋は、もう遠い昔のように感じます。
さて、6月1日は、日本の慣習で「衣替え」です。学校に通う子どもたちの制服も涼しげな夏服になり、もう夏が近づいてきたのだなと感じます。
「がくさい」でも衣替え、事務所の女性のユニホームが変わりました。男性陣はクールビズでノーネクターにしていきます。
おや!どこかで見たような制服ですよね。
そうそう、「がくさい」の制服は、少し前のドラマ「泣かないと決めた日」で榮倉奈々さんが着ていたのと同じなのですよ。
「がくさい」の榮倉奈々さん3人の写真を載せてみました。
決して、「がくさい」では“いじめ”はありませんが(*^_^*)

がくさいでは、昨年度から施設を「花とみどり」で一杯にしようと、園芸クラブをつくり、利用者のみなさんとともに取り組んできています。
トピックスでもご紹介をしてきましたが、玄関前は少しずつ季節の花であふれるようになってきました。
そんな中、玄関先に置いてあった小さなプランター。そこには、冬の寒い時期に職員が持ってきた"いちご"の苗が植えてありました。花がついていたあと、"いちご"の赤ちゃんが出来始めていたのが、ついこの間だったのですが、今朝見てみると「真赤ないちご」ができていました。

そこで早速、利用者の方と一緒に収穫をしてみました。
小さなプランターに出来た 1つの"いちご"
真赤に色づいて、とてもおいしそうです。
手にとって見ても、本当にかわいらしいですね。
収穫していただいた後は、がくさい"いちご”を味わっていただきました。
そのお味は、写真のお顔があらわしてくれています。

5月5日は、今宮神社の神幸祭「おいで祭」の日です。鷹峯界隈は、年に1度のお祭りで活気に溢れています。鷹峯が担当するのは、ひと際大きな「鷹神輿」。子どもから大人までが、一体となって急な坂道を上がってきます。今日は、今年一番と言われるほどの暑さで、気温はグングンと上昇してお昼前にはすでに28度ぐらいにまで上がっている様子です。曳き手は、みな汗だくになっています。
午後0時なろうかとする時間に、今年も「がくさい」に鷹神輿が到着しました。神輿保存会の方々のご好意ではじまった、「がくさい」前の巡行も今年で3回目を迎えました。

平安時代から続く由緒あるお祭のお神輿が、「がくさい」に来ていただけるということで、朝から待ち続けていた利用者の方々から、お神輿の到着と同時に歓声と大きな拍手が沸き上がりました。
そうしたお年寄りの姿を見た若衆の皆さんは、神輿を担ぎ打ち鳴らすパフォーマンスを繰り広げてくれます。その姿を見るたびに、また大きな歓声が上がりました。
最後は、玄関前で「お手打ち」をしていただき、次の巡行に出発していかれました。
利用者の皆さんからお話を聞きますと、皆さん「お神輿が間近で見れて良かった」と口々に話されていました。
今宮神社のお祭りは、16日の還幸祭まで続いていきます。その間の晴天と若衆の皆さんが安全の願うばかりです。
来年もお願いします。
|
|
やっと暖かくなってきました。 |
|
少し、目を移すと、“もみじ”の葉っぱが鮮やかな色をつけています。 |
|
|
京都の桜は、その主役を「御室桜」に譲られ、少しゆっくりとした時間が流れだした4月14日に、ここ洛北の清水(きよみず)で「お茶会」が催されました。 |
|
|
|
お点前は、昔取った杵柄でご婦人の方々にお願いをして、老舗から取り寄せた4月のお菓子「桜餅」を添えて、召しあがっていただきました。 |

先日、トピックスでお伝えしたように、「がくさい」には11名のフレッシュな新採職員を迎えました。そのうち、6名は入所担当の介護職員です。
この6名は、これからプロの介護職員として勤務をしていくわけですが、3月31日まで大学生だったのに、4月1日からプロとして何から何まで介護をしていくのは、当然出来ないことです。
そこで、「がくさい」ではプリセプター制度といって、2〜3年目の職員を中心に新採職員の教育を担ってもらっています。教育係の職員は、少しでも多くのことを伝えようと、勉強会を開催したり、自らの介護観を伝えたり、様々な方法で育てていきます。時には、厳しい指導もあると思いますが、それも愛情があるからこそ。
1日の早く立派な介護職員となれるよう、皆さん頑張ってください。

平成22年度がはじまりました。
今年度のテーマは
〜 これからの5年間に向けて、”いま”できることを考える 〜
老健「がくさい」は、新しい5年間に向けた中長期計画を策定し、その計画に基づき1年1年前に向かって進んでいきます。
老健「がくさい」では、新しく阿部達夫施設長のほか10名の職員を迎えました。

3月31日。
日本では、一般的に年度末と言われる日です。
年度末、人が動く日です。
老健「がくさい」でも、3人の方が退職されました。
一人は、上田聖施設長です。3年間勤務をしていただきました。
一人は、越水理学療法士です。2年間勤務をしていただきました。
一人は、小林美香准看護師です。3年6ヶ月間きんむしていただきました。
みなさん、新しい職場でのご活躍をお祈りいたします。

先日、2月26日の金曜日に老健の3階レクリエーションルーム衣笠で『演劇 シンデレラ』が上演されました。出演者は、利用者と職員で衣装からメイクまで本格的行い、立派な演劇となりました。
当日は、たくさんの観客が見つめる中、少しのパプニングはありましたが、最後までしっかりと演じられました。途中、魔女役で出演した利用者の方は、普段の練習ではなかなか声が出なかったのですが、本番では透き通るような声で演じされ、練習を見守った職員もビックリ! やはり長年の人生経験は凄いなと感心させられました。
終演したときは、会場全体から割れんばかりの拍手喝さいがあり、演技をした人、練習を支えた人、バックの背景作成など裏方を担当した人たちにとって充実感を持てた瞬間であったと思います。

今回『演劇』を企画した職員からは、「日頃は、利用者の方に参加してもらうレクリエーションですが、今回のように見て楽しんでもらうことを取り入れ、施設での生活にメリハリをつけもらいたいと思っていました。シンデレラは、たまたまユニットの利用者さんが絵本を持っていたことから決めました。衣装もスタッフで作り、背景を利用者の皆さんと作成できたのは良かったです。」と話を聞くことができました。
いまから、次回の演目が楽しみですね

先日、3月8日に鷹峯小学校から「子どもたちの登校見守り活動」に対して感謝状をいただきました。
鷹峯地域では、毎月1日と15日を「たかがみね子ども安全の日」として、地域の各種団体が登校時の安全の見守りとあいさつ運動をしています。老健でもオープンした当時から、この活動に参加させていただき、今では通所や事務など日勤職員を中心に、毎回15人ほどが参加しています。
この活動は、子どもの安全を見守ることが大きな目的ですが、私たち(老健職員)にとっては、子どもたちとの交流を深める機会となっています。参加した当時1年生だった子どもが、来年は最高学年の6年生になります。一番前を不安そうに歩いていたのに、今では一番後ろを堂々と歩いている姿に5年間の月日を感じます。こうした活動が、地域に「がくさい」を覚えていただく機会となり、「がくさい」への信頼につながっていくのだろう感じています。
これからも「子どもの安全」をしっかりと見守っていきたいと思います。鷹峯小学校のみなさん、感謝状ありがとうございました。

こんにちは。
とても寒い日が続いています。2月7日の朝は、昨晩から深々と降った雪により京都市内もうっすらと雪化粧、ここ鷹峯は「雪かき」が必要なほどの雪景色となりました。
昨シーズンは、あまり雪が降らなかったことから、久しぶりの『雪』はとても冷たく感じました。
そんな日が明けた8日、ちょっと中庭を覗いてみたら、梅の木に花が咲いていました。雪が降る寒さの中にでも「春はそこまで来ているのなぁ〜」と感じました。

2月3日は節分です。「がくさい」もいたるところで、「鬼はぁ〜外、福はぁ〜内」と言葉が飛び交います。
今年も職員がふんする『赤鬼』『青鬼』『黄鬼』が、各ユニットを巡りました。待ち構えていた利用者の皆さんは、マメを手に持ち鬼たち目がけてマメを投げつけます。1週間ほど前から『マメ投げ』の練習をしていたユニットもあったようで、とてもコントロール良く命中させていたので、『鬼たち』もタジタジであったようです。
みなさん、少し、昔を思い出す1日だったのではないでしょうか。

節分をはじめ日本には多くの伝統的な行事があります。その行事を通じて季節を感じています。これからも、伝統行事は施設の中での続けていきたいなと思います。次は、桃の節句ですね。
追伸
喉を嗄らしてまで頑張った職員のみなさん。お疲れさまでした。

1月28日(木)、朝から大粒の雨が降る中、今年も地域の農家の方から「京野菜ブランドの鷹峯野菜」を提供していただき、鍋の炊き出しをしていただきました。
少し大袈裟に紹介させていただいたように、「がくさい」のある鷹峯は京野菜の産地として有名です。TVに取り上げられたり、市内で有名なレストランの食材に使われたりしています。以前には、TVドラマ『美味しんぼ』で辛み大根が取り上げられて、地元の農家で撮影が行われていました

前置きが長くなりましたが、そんな有名な野菜を提供していただき、しかも地域の女性会の皆さんに調理をしていただく、そして今年はなんと!全国的に有名な老舗の醤油屋さんで作る白みそまで入った、贅沢なお鍋を毎年冬に食べさせていただいています。この行事も今年で5年目になりました。
利用者のみなさんも心待ちにしており、「今年は何日にするの」と、職員に尋ねたりしています。今年の出来映えは、もちろん『とても、おいしい!』の声になぞされるように、とても良かったです。
また、来年もお願いします。

早いもので年の瀬が近づいてきました。あと、1週間でお正月です。「がくさい」でもお正月の準備が始まりました。
門松用の竹を地域の造園屋さんにいただきに行ったり、お飾りのリストを作成したり、準備を始めてみると毎年のことながら、いろいろとあるなぁ〜と実感します。そのお正月準備の中でも、とても和やかに楽しい「お鏡」の準備を紹介します。
「お鏡」になくてはならないもの、そう「お餅」ですね。「がくさい」では、毎年近隣の保育園の園児さんと一緒についた「お餅」を使って飾ります。その餅つきが、25日に行われました。
かわいい子どもたちの掛け声にのって、職員と園児の共演です。どちらが上手くつけたかは、う〜ん何とも言えませんが、とても良い「お鏡」が出来上がりました。
もういくつ寝るとお正月ですね。

1年はアッという間に過ぎていきようで、もう師走ですね。しかも中旬を過ぎて、もう少しすると年が明けていきます。その前にやってくるは、「クリスマス」街では綺麗なイルミネーションが輝いています。
「がくさい」でもクリスマス会のシーズンになってきました。全体で行うのは少し大がかりになるので、入所・通所ともに数日に分けて開催されます。
まず、入所の皆さんのクリスマスを少し覗いてみましょう。

この日に合わせて、施設のあちこちにクリスマスツリーなど飾り付けがされています。1階のリビングには、雪やリース、雪だるまの装飾がなされ、クリスマスムードいっぱいです。
クリスマス会では、利用者の方のサンタの帽子をかぶり、職員のクラリネット演奏に合わせて歌を歌ったり、職員のキーボードやギター演奏を聴いたり、楽しいひと時を過ごしていただきました。最後の仕上げはクリスマスケーキです。厨房の職員さんが腕を振るったケーキに舌鼓を打ちました。

一方、通所の方では1週間をかけて「クリスマス会」を行います。と言いますのは、1週間のうち4日利用の方もいれば、1日だけ利用される方もあります。すべての方々に楽しんでもらえるよう、毎日さまざまなメニューを用意して「クリスマス会」を開催していきます。
全員で歌うクリスマスソング、職員による演芸(今年は、でんじろう先生の実験でした。)で楽しんでいただきました。クリスマス会の締めは、わが「がくさい」のシェフによるクリスマスケーキです。ほっぺが落ちるような、おいしさでした。

11月に入ったとたん急に冷え込んできました。
先月は、ぽかぽか陽気で「やっぱり暖冬、ecoをしっかり考えなくては。。。」と思っていたのですが、どうやら冬は一歩一歩近づいているようです。
そんな気候の中、施設の中を歩いていると“ひなたぼっこ”を楽しんでいる方々にお会いしました。

仲良くお二人でお話をされている方やいつもの場所でお日さんと感じておられる方がいらっしゃいました。
何か、見ているだけで“ほのぼの”と温かい気持ちになりました。
お邪魔をしないように、そっとシャッターを押してみました。

ハロウィン、辞書を引くと古くケント人のお祭りで、聖夜と言われる10月31日に行われるようだ。アメリカで収穫の祝いに子どもたちがお菓子をもらったり、ご馳走を食べたりする日で"がぼちゃ”を使った人形が特徴的なお祭りと言った方が馴染み深い。最近は、日本でも10月の下旬は"ハロウィン”を意識した飾り付けがされている。
前段が長くなりましたが、「がくさい」でも流行?に乗り遅れずに、いま"ハロウィン”真っ盛りです。1階のリビング紫野は、天井や壁に飾り付けがされています。19日の喫茶『なごみの庭』は、かぼちゃのパウンドケーキと茶巾絞りがメニューに加わります。さあ、みんなで盛り上げていきましょう。

敬老会のイベントとして、26日に東映俳優の方で作っている、ボランティアグループ「心企画」の方々に来ていただきました。当日は、殺陣を中心にした劇と歌を披露していただき、大いに盛り上がりました。
やはり、東映に所属している俳優の方々なので、登場したところから、す〜っと時代劇の中に取り込まれていきます。それに何と言っても、登場されるみなさんは、その時代の姿かたち。私たちが、そこらへんのお店で買ってきたかつらや衣装とは違い本格的、そのあたりにも違いがあるのでしょう。
途中には、利用者の方も飛び入りで参加されて、俳優の皆さんと殺陣を演じていました。江戸時代にタイムスリップしたような時間でした。

9月19日(土)に第13回家族会が開催されました。過去には、当施設の施設長や大阪大学学長鷲田清一氏の講演会、1年間の行事報告など、主に相談課が企画をしてきましたが、前回の家族会に参加された家族さんより「もっと普段の生活について知りたい。」との声をいただき、今回はフロア(ユニット)を中心に行うこととしました。
家族の皆さんには、利用されているフロアに分かれていただき、そこでの取り組みや1日の流れを担当する介護職員や看護職員が発表する形式を取りました。そして、発表後は利用の皆さんと一緒に昼食を食べていただきました。

取り組み発表では、フロアごとにポスターやビデを使って、普段行っているレクリエーションを見ていただいたり、デイケアで行っている脳トレのプリント体験していただきました。
食事は、面会の時や介助にあたるときに見るものの、食べたのは初めての方が多く、実際に食べてきて味のチェックをしていただくことになりましたが、皆さんから及第点はいだだけたようです。ちなみに当日のメニューは、「ごはん/鮭のちゃんちゃん焼き風/炒り卵/けんちん汁」でした。
今回は、40名近くの方々にご参加いただきました。家族会の終了後は、喫茶「なごみの庭」に行かれたり、利用者の皆さんと1日楽しい時間を過ごされていました。

9月7日〜11日の1週間、通所リハビリテーションでは「プチ夏まつり」を開催しました。 通所リハでは、毎月テーマを決めてレクリエーションをしているのですが、「プチ夏まつり」は初めての企画でした。
「がくさい」では、毎年夏まつりを開催しているのですが、通所の利用者は一部の方が利用するに留まっています。そこで、その雰囲気を楽しんでもらおうと年度当初から職員が企画しました。
内容は、『射的、金魚すくい、ヨーヨー釣り』の遊びコーナー、『かき氷、ひやし飴、たこ焼き、回転焼き、ベビーカステラ』の屋台コーナーでした。
1週間に2〜3回利用される方に配慮して、屋台コーナーは毎日少しずつ内容を変えました。

さて、利用者さんの反応はと言いますと、月曜日に始めた当初は幾分戸惑いがありましたが、時間が過ぎるにつれて利用者の方も職員も雰囲気に慣れはじめ、昔の懐かしさに浸りながら楽しい時間を過ごすことができました。
遊びコーナーの『射的』は一番人気で、初めて鉄砲(当然おもちゃですが。。。)を握った方が百発百中であったり、軍隊で経験したと言われる方があったりと、大いに盛り上がりました。
屋台コーナーは、少し涼しくなったのですが、『かき氷』では何をかけようか悩む姿や『ひやし飴』に昔を思い出されたりしていました。その中でも職員が苦労しながら作った『たこ焼き』は大人気で、作るたびに売り切れるような状態でした。ただ、形はだんだんと整っていったので、一番最後が傑作となりました。

うまくいったり行かなかったりと、いろいろなことがありましたが、とても楽しい1週間を過ごすことができました。
通所リハを利用される方は、地域で暮らしています。しかし、なかなか地域で行われる夜のお祭りなどには参加されることが多くないとも聞きます。おこで、こうした取り組みが少しでも利用者のみなさんの心に残ればよいなと思います。
秋が深まる10月は運動会の季節です。がくさい通所リハでも学校や地域に負けない活気で『大運動会』を開催します。なにか、今から歓声が聞こえてくるようです。

8月13日に施設内1階の多目的スペース「紫野」に自動販売機が設置されました。「がくさい」には、今まで自販機は設置されていませんでした。というのも、施設内に自販機や売店など設置する利便性は増すのですが、反対に何でもかんでも施設内で完結ができてしまい、外との接点がなくても生活ができる環境になってしまいます。幸い、「がくさい」の前には生活必需品を買うことができるお店があったので、少し不便さはあるけど外に出る機会を作ってもらおうと考えていました。しかし、1年ほど前にお店が閉店してしまい、開設当初の思いとは裏腹に不便さが増してしまい、施設内に自販機を求める声が上がるようになってきました。

そこで、「がくさい」にも自販機を設置しようと考えていた矢先に、地元鷹峯民生児童委員協議会の会長さんから、売上の一部(5%)が共同募金への寄付となる、共同募金会協力型の自動販売機を設置してほしいとの話がありました。
施設のニーズと地元のニースが一致し、施設内での社会貢献にも繋がることから、話はとんとん拍子に進み、8月13日の設置となりました。設置してみると、予想以上に利用が多く4〜5日で売り切れとなる商品も出ています。
施設内での完結は今まで同様に目指しませんが、利用者への利便性はいろいろな側面から大いに考えていきたいと思っています。
ちなみに、一番人気は「ナタデココ」です。

「がくさい」では、毎月1回勉強会を開催しています。勉強会は、施設が業務命令として行う研修会と異なり、研修対策委員会が中心となって企画・運営を行い、職員自ら興味がある分野や高めたい分野を選択して参加する「寺子屋」のようなものです。
今回のテーマは、摂食・嚥下障害など口腔ケア全般でした。約30名ほどの職員が参加しました。摂食について3つの事例を紹介した後、嚥下障害についての講義や予防のための健口体操の紹介、口腔ケアの具体的方法など、職員同士で学ぶことができました。
これからも、利用者のみなさんへの適切な支援に結びつくように、様々なテーマの勉強会を続けていきたいと思います。

本日(3日)午後から、隣接する鷹峯保育園の子どもたちが訪問してくれました。年間を通じて交流をしているのですが、今回は5歳児のみなさんが365歩のマーチをはじめ2曲の和太鼓演奏を披露してくれました。
利用者のみなさんにとっては、孫いやいや曾孫と同じぐらいの園児が和太鼓を演奏している姿に、感心しながら聞き惚れている人や優しく見守りながら聞いている人の姿がありました。

和太鼓演奏のあとは、手遊びで利用者のみなさんとふれあいました。
おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らしていない子どもが多くなっているそうで、こうして交流を通じてお年寄りとふれあうことは、子どもたちの情操教育(知育)にも効果あるようです。
これからも、ちょくちょく遊びに来てくださいね。

8月1日(土)、地域のお祭りがあり参加しました。このお祭りは、「鷹峯ふれあいまつり」と言って、地域の各団体(PTA、消防団、女性会など)が実行委員会を組織して「子どもの健全育成と学区民の親睦を図る。」をテーマに、毎年8月の第1土曜日に開催され今年で9回目を迎えています。がくさいは、第6回から参加をさせていただき、現在では実行委員のメンバーにもなっています。

がくさいの担当は、模擬店のみたらし団子と健康相談(救護係)です。午前中の準備では、バケツをひっくり返したような豪雨で開催が心配されましたが、奇跡のような好天となり大いに盛り上がりました。みたらし団子は、原谷地域包括支援センターの職員さんのお手伝いもいただき、昨年より100本多い700本を用意しましたが、終了の30分前に完売しました。また、健康相談では、看護師が血圧と骨密度の測定を行い、健康面での相談に応じました。
今年は、交流学習などで顔見知りになった地域の子どもたちが、「みたらし団子いらんかぇ〜」と手伝ってくれたこともあり、また一歩地域一員に近づいたかなっと感じた1日でした。

先日、7月23日から24日にかけて全国介護老人保健施設大会が、新潟市の朱鷺メッセで開催されました。「がくさい」からも5名の職員が参加し、2つの演題を発表しました。
2つの演題の内容は次のとおりです。
@「地域との交流〜地域の人たちと歩んだ4年間」
がくさいが開設以来続けている、夏まつりや地元小学校・保育園との交流 学習を通して、施設の理念でもある施設開放の様子を発表しました。
A「しあわせごはん〜美味しくて、楽しい食事〜」
「食事をする。」ということは、生きる上でもっとも大切なことの一つです。 その食事もちょっとした工夫で美味しくもなり、楽しくなります。がくさいで食 事の様子を発表しました。

2つの演題ともにポスター発表でしたので、発表者と聴講者の距離が近く、説明や質問に臨場感が溢れていたと思います。
今回、発表をした4名は、今年で3年目を迎えた介護職が中心でした。この発表を機会に、さらに利用者への支援に磨きをかけてほしいと思います。

先月23日に大好評に終わった「がくさい」喫茶のプレオープンしてから1ヶ月、本日から本格的に喫茶「なごみの庭」がオープンしました。
本日は、開店と同時に多くのお客さんで溢れています。特に、家族の方の来店が多く、利用者の方と和んだ雰囲気の中、いつも以上に会話が弾んでいるようです。
従業員(うちの職員ですが)の情報によると、本日の一番人気メニューは「クリームソーダ」とのこと。そういえば、一昨日担当の職員が味の点検を何度もしていたのを思い出しました。
今月は、本日のみの開店ですが、今後は開店の日数を増やしていき、「なごみの庭」が家族交流、地域交流の場になったら良いなと思います。

恒例になっているデイケア(通所リハビリテーション)での「お買いもの」行事の季節になりました。例年ですと、初夏の6月に実施しているのですが、今年は新型インフルエンザの影響もあって、猛暑前の7月になりました。
外出先は、左京区高野にあるカナート洛北です。食品などのスーパーと衣服から雑貨まで幅広い専門店があり、みなさんの多くのニーズに応えるのにはもってこいの場所です。
みなさんの一番人気は、100円ショップと焼きたてパン。100均で小物雑貨を買って、家の土産にパンを買い、地下でお茶をするのが定番のコースになっています。
デイケアを利用されている方々は、地域で暮らしておられますが、なかなか外出の機会がないケースが多く、このようにちょっとした機会も生きがいにつながっていくと思います。
今度は、少し足を延ばして、行楽地への外出も考えてみたいなと思います。

いま、「がくさい」はたくさんの花でいっぱいです。
玄関先には、ノウゼンカズラのオレンジの花が、施設を訪れる人たちを出迎えます。また、その横には朝顔の赤紫の花、そしてダリアの黄色やピンクの花々が続きます。
そして、駐車場から建物を見上げると、ベランダから朝顔の赤紫色が。。。
“そっと外の景色”を覗いているようでした。

先日、7月8日(水)の午後、職員の知り合いであるアロマテラピーの専門家(セラピスト)に来ていただき、施設を利用している方々にハンドマッサージを中心にアロマを体験していただきました。
当日は、10数人の方が体験をされたのですが、どの利用者からも
「気持ち良いわ。」
「ホッとした気分になる。」
などの言葉が聞かれ、とても満足された様子でした。中には、「これ気持ち良かったから、あんたにもしてあげよ。」と、職員の手をマッサージする利用者の方もおられました。
今後も定期的にセラピストの方に来ていただき、利用者の方々にホッとする癒しタイムをしていきたいと思っています。
ここだけの話ですが、「実は、1週間ほど前の打ち合わせのときに体験した施設長さん。一番はまっているようで、月に1回は店に行こうかな。」と言われていました。